2025.08.29
まだら日焼けってなに?
厳しい残暑が残りますね。
お盆明けに、上記の写真のような色ムラのある肌あれガキになってこられる方が増えてきました。夏の外遊びやスポーツのあとに「なんか肌がムラになって焼けてる…」と感じる方も多いと思いますね。
まだら日焼けとは、皮膚に日焼けが均等に起こらず、色ムラができる状態のことです。医学的には「色素沈着の不均一」と呼ばれたり、「不規則なメラニン生成」とも言われます。
原因は?
1. 日焼け止めの塗りムラ
もっともよくある原因です。特にスプレータイプやジェルタイプの日焼け止めは、伸ばし方が不十分だと塗りムラになりやすいです。
2. 汗や摩擦で取れてしまった
外でたくさん動いた後、タオルでゴシゴシ拭く・服が擦れるなどで日焼け止めが一部取れ、そこだけ日焼けしてしまうことも。
3. 皮膚の病気(鑑別が必要)
もしまだらな日焼けが長期間続く、かゆい、皮がむける、色素の抜けた部分がある…などの場合は以下の疾患の可能性もあります。
対策と予防
- 正しい日焼け止めの使い方
・2~3時間おきに塗り直し
・手のひらでムラなく丁寧に塗る
・汗をかいた後や水に濡れた後は再塗布! - 衣類・帽子の活用
・紫外線カットの長袖やラッシュガード
・つばの広い帽子、日傘なども有効です
「まだら日焼け」は病気というより日焼け止めの使い方によることが多いのですが、**一部は病気のサインかもしれません。**とくに「色が抜けた感じがする」「いつまでも治らない」など気になる場合は、ぜひお気軽に皮膚科または当院にご相談くださいね。